Engineering Profile

課題を見つけて、ひとりで解決する。

Webエンジニア7年。現職は医療AIスタートアップで1人目エンジニア体制、 参画半年で29件のエピックを完了。 フロント・バックエンド・インフラを横断し、 CI/CD・観測・A/Bテスト基盤・コスト分析モデルをゼロから整備しています。

副業(業務委託)から始めて、フィットを確認してから正社員転換も視野。

Strengths & Stance

思考スタンス

技術行動の根っこにある考え方を整理しています。

Problem Finder: 課題を自分で見つけて閉じる

仕様→実装だけの仕事はエンジンがかからないタイプ。自分で課題を定義し、優先順位をつけ、解決策を決め、作って、検証するサイクルを回したい。

例: 医師登録ファネルの違和感から HogQL で「登録者21.8%が未質問」を構造分解し、システム起因15名 vs UX起因83名の切り分けまで自走、施策立案までPdMと議論。

データドリブン: 「承認」ではなく「実験」で意思決定する

意思決定が「上の人の承認」で詰まる文化を、「とりあえず A/B テストで確かめる」が即できる文化に置き換えたい。

例: PostHog Feature Flag で A/B テスト基盤を 6行のコード変更で導入、PR マージから10分で本番実験を開始できる状態にした。

技術 ⇔ ビジネス: 「できないこと」を仕様と制約で説明する

技術的に困難なことを、感覚ではなく OS 仕様 / プラットフォーム制約 / 運用コスト構造に落として説明することを重視している。技術判断と事業判断の橋を自分で渡す。

例: PWA 導入で TWA / Capacitor / React Native を比較検討し、Standalone モード制約で何が捨てられるかを PdM と握って合意形成。

言語化と還元: 暗黙知を組織に戻す

設計判断・障害分析・運用の知見は Zenn ブログ + 社内ドキュメント + AI ツール導入ガイドで言語化して残す。「自分だけ速くても意味がない」を行動原則に置いている。

例: Zenn 16本以上、社内向け Claude Code / GitHub Copilot 導入ガイド整備。

AIとの協働観: 置き換えではなく拡張

AI は「設計・判断に集中するための拡張」であり、ジャッジは人間に残す立場。日次 AI レポートでも「数値は決定論的に、AI 生成は総合見解のみ」と分けている。

例: Claude Code でリファインメント時間83%削減(30分→5分)、Sentry + PostHog MCP で本番データを横断分析できる環境を整備。

Showcase

ひとりで設計・運用しているプロダクト

本業の外でも、設計から運用まで一人で回しているプロダクトの動画を載せています。

ひとりで担当

弁護士向け意見書サービスの案件管理

電話・メール・FAXで受けていた弁護士からの意見書依頼を、ステータス管理・ファイル共有・請求まで一画面に統合。要件定義から運用までひとりで担当しています。

Before

電話・メール・FAX で依頼が散在し、進捗が属人管理。請求書の二重入力も発生していた。

After

弁護士・運営者・医師が同じ画面で進捗を確認、請求まで一本化。運用人数を増やさず案件数を拡大。

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ひとりで担当

民泊清掃スタッフのアサイン管理アプリ

オーナーが LINE で人力調整していたシフトを、スタッフ立候補型のアプリに転換。知人の事業として、設計から運用まで一人で担当、現在も利用継続中。

Before

オーナーが案件ごとに LINE で「誰やる?」と人力調整。抜け漏れ・ダブルブッキングが日常的に発生。

After

スタッフが自発的に立候補する運用に転換。オーナーのアサイン作業がほぼゼロに。

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Recent Epics

直近のエピック

課題 → アプローチ → 成果 の3行で整理しています。

インフラ・DevOps

現職(医療AIスタートアップ / 1人目エンジニア体制)

CI/CD パイプラインをゼロから構築

Problem
手動デプロイ・ヘルスチェック不備・ブランチ保護なしの状態
Approach
バックエンド3サービス(App Runner 2 + ECS Fargate 1)で GitHub Actions + ECR + 環境別タグ運用を構築。3ブランチ戦略(main/staging/develop)で完全環境分離
Result
ブランチマージのみで3環境に自動デプロイ。/version エンドポイントでトレーサビリティも確保

ALB IPv6 デュアルスタック化で iPhone Safari 通信障害を解決

Problem
3ヶ月間 Sentry に放置されていた TypeError: Load failed。モバイルキャリアの IPv6/NAT64 環境から ALB(IPv4のみ)に到達不可
Approach
VPC IPv6 CIDR / サブネット / SG / Route53 AAAA レコードを3環境一括対応 + www→非www の S3+CloudFront+ACM で 301 リダイレクト
Result
影響30名特定、うち15名は一度も正常アクセスできていなかったことを可視化

GitHub Organization 移行 + Ruleset によるブランチ保護

Problem
個人アカウント配下のリポジトリで分散管理、ブランチ保護未設定
Approach
Org 移行を提案・実行、Ruleset でブランチ保護を全リポに適用
Result
組織としてのコード品質ガードレールを確立

AWS 運用コスト回帰モデルの策定

Problem
コストが「なんとなく増えている」状態。スケール時の見積もりができない
Approach
実測値から Total = 5,333 + 1.401 × API呼出数 の回帰モデルを構築
Result
API 呼出数からコストを予測可能に。事業判断にコスト見積もりを差し込めるように

ヘルスチェック TCP→HTTP 改善

Problem
TCP ヘルスチェックではアプリレイヤの異常を検知できない
Approach
3サービス×全環境で HTTP ヘルスチェックに切り替え
Result
障害検知精度の向上、誤判定の削減

プロダクト開発

現職(医療AIスタートアップ / 1人目エンジニア体制)

AppSync Subscription によるリアルタイムストリーミング基盤

Problem
ポーリングベースで体感レイテンシが大きく、AI 応答が「待っている感」になる
Approach
AppSync Subscription(WebSocket)で構築、フォールバック機構付き
Result
体感レイテンシ大幅改善。LLM ストリーミングが自然な体験に

Canvas 2D API でスクレイピング対策レンダラー

Problem
コンテンツのテキストが DOM に露出することによる無断複製リスク
Approach
Canvas 2D API でレンダリング、目次階層表示・検索機能は維持
Result
DOM テキストノードを介さない表示、検索体験は損なわず

React Query 導入とデータ取得戦略の体系化

Problem
useEffect ベースのデータフェッチが分散、キャッシュ戦略がバラバラ
Approach
TanStack Query で5パターンを useQuery に統一、キャッシュ戦略を体系化
Result
画面遷移の高速化、コードの一貫性

ブックマーク・閲覧履歴をクロスデバイス化

Problem
LocalStorage 保存でデバイスを跨ぐと履歴が消える
Approach
DynamoDB + GraphQL + 楽観的更新でサーバーサイドに移行
Result
クロスデバイス共有を実現、UX が大きく改善

共有機能の大規模リファクタリング

Problem
共有 API が6個に分散、Modal が 445 行で見通し悪い
Approach
API 設計をユースケース駆動で再構成、状態管理も整理
Result
API 6個→1個に統合、Modal 445行→298行に圧縮

PWA 導入の技術選定〜PdM合意形成

Problem
モバイル体験を改善したいが、ネイティブアプリ開発のコストは取りたくない
Approach
TWA / Capacitor / React Native と比較検討、できないことを OS 仕様で説明し PdM と要件再定義
Result
Service Worker + Web App Manifest で実装。導入判断と要件設計を一気通貫で

OWASP Broken Access Control 脆弱性の発見・修正

Problem
ブックマーク機能で Cognito 認可検証が抜けていた
Approach
認可不備を発見、AppSync resolver の認可ルールを修正
Result
本番影響なく修正、再発防止のレビュー観点をドキュメント化

スクラム導入を入社7日目に決断・実行

Problem
技術的負債が山積みなのに、消化する仕組みがない
Approach
スクラムを導入、エピック単位の継続的な負債返済プロセスを確立
Result
参画半年で29件のエピック完了。「直す仕組み」が回るように

データドリブン・オブザーバビリティ

現職(医療AIスタートアップ)

PostHog Feature Flag による A/B テスト基盤

Problem
機能リリース後の検証が定性的、本当に効いているのか分からない
Approach
PostHog Feature Flag を 6行のコード変更で導入、PR マージから10分で本番実験開始できる仕組みを構築
Result
「承認文化から実験文化へ」の転換を技術側から提案、PdM と合意

Lambda + EventBridge cron + HogQL で日次AIレポート Slack配信

Problem
KPI / ファネル / エラー / UI 異常を定常的に把握する仕組みがない
Approach
AWS Lambda + EventBridge cron + HogQL で日次レポート生成、Slack 自動配信。数値は決定論的に算出、AI 生成は総合見解のみに限定
Result
朝には前日の事業状況が Slack に届く状態。意思決定の起点になるレポート

Sentry + PostHog MCP サーバーで Claude Code 分析環境

Problem
開発中に「このエラーは何ユーザーに影響?」を即答できない
Approach
Sentry MCP + PostHog MCP サーバーを構築、Claude Code から本番データを横断クエリ可能に
Result
障害対応・施策立案のリードタイムが短縮

医師登録ファネル分析と CVR 改善施策立案

Problem
メール登録 333人 → 登録完了率 2.1% の低 CVR、原因不明
Approach
HogQL で「登録者21.8%が未質問」を発見、システム起因15名 vs UX起因83名に分解
Result
構造化された施策案を PdM と握り、改善サイクルを回せる状態に

Gemini API 本番障害の影響分析と再発防止

Problem
Gemini API 障害発生、影響範囲が見えない
Approach
Sentry / PostHog / DynamoDB を横断して影響特定(5ユーザー)、再発防止策を7件起票
Result
同種の障害に対する予防策と監視ルールが入った

PostHog 分析知識を Claude Code Skills 化

Problem
HogQL の書き方や PostHog 操作が暗黙知化、自分にしか分析できない状態
Approach
Skills として整備、チーム全員が同じ分析プロンプトを共有
Result
分析の民主化、属人性の解消

過去の経歴

アパレルDXスタートアップ・会計SaaS企業

Claude Code 活用でリファインメント時間 83% 削減

Problem
チケットリファインメントに30分かかり、議論が抽象的なまま
Approach
事前にモックアップ・プロトタイプを Claude Code で生成し、議論の土台にする手法を確立
Result
30分→5分、手戻りゼロ

環境提供作業の自動化で 76% 時間削減

Problem
SRE で環境提供作業に54分/件かかっていた
Approach
GitHub Actions ベースの自動化フローを構築
Result
54分→13分、属人性も解消

Instagram 連携 UGC 機能の Meta API / Open API 実装

Problem
ハッシュタグベースの投稿収集をクライアント EC サイトに掲載したい
Approach
Meta API 連携、データ管理、クライアント向け Open API の実装を担当
Result
投稿収集〜配信まで完結する基盤を構築

中小企業向け予算管理 SaaS の MVP 候補に6回選出

Problem
ジュニア期、技術力で勝負できない中でチームに貢献する手段の模索
Approach
設計が固まった SBI の実装を前向きに捌きつつ、打ち合わせのファシリテーションなど開発以外の場面でもチームの推進に貢献
Result
困難なタスクへの取り組みが評価され MVP 候補に6回選出

Tech Stack

技術スタック

言語

Go (2y)Ruby (4.5y)TypeScript (4y)PythonJavaScript

フレームワーク

ReactNext.jsRailsFastAPITanStack QueryReact Hook Form / Zod

インフラ

AWS App RunnerAWS ECS FargateAWS LambdaAWS Amplify Gen2AWS EventBridgeAWS SQSALB / Route53 / CloudFront / S3 / IAMGitHub ActionsDocker

観測・分析

SentryPostHog (Feature Flag)PostHog (HogQL)PostHog (Experiments)MCP Server

データ・通信

GraphQLAppSync SubscriptionsDynamoDBPostgreSQLQdrantWebSocketPWA

AI連携

Anthropic APIOpenAI APIGemini APIClaude CodeMCP

その他

Canvas 2D APIService WorkerWeb App ManifestMeta API

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